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2013年1月

2013年1月29日 (火)

霧の中から突如現れたのは…

最近は、つぶやき記事ばかり書いています…。
現実世界では、研究論文のまとめを気が狂うほどしているので…、ブログ世界(?)では気軽に書けるつぶやき記事つい偏ってしまいます。


私の愛読しているブログ
に、マイカー入手記事が書かれていたのを読んで、私も初マイカーを入手した時のことを思い出してしまいました。


というわけで、今日もつぶやき記事です。


日本では運転免許す
ら持っていなかった私ですが、アメリカで免許を取り今ではドライバー歴約5年になります。


自慢じゃないですが、はっきり言って私は、

バッド・ドライバーです。

と、誰かを車に乗せる時にはいつも、初めにキッパリと宣言させていただいております。


自分を
卑下したり、自分のことを悪く言って笑いを取る(自嘲)文化のないアメリカでは、これを言うと、みんな本気でちょっと怖がりますが…「You'll be fine!(大丈夫)」とか言って本気で励まして?くれたりもします。


ところで、アメリカでは、アジア人はバッド・ドライバー(運転が下手)、という
イメージがあって(運転ルールが母国と違いすぎるためではないかと思いますが)、私はまさにそのイメージに沿ったアジア人ということになります(胸を張ることでもない)。


運転が下手、と言っても、
今まで事故はたったの一度、そしてスピード違反たったの一度しかしていません

(それだけしてれば十分か…)



スピード違反をしたは、忘れもしない霧のかかった早朝でした…。

しかもなぜかその時、携帯カメラで写真まで撮ってい
ました。

それがこの写真…downwardright携帯が超旧型のため、画像が粗すぎてすみません。

Fog


朝5時に家を出て、7時
40分から始まる教育実習生の授業を見に行くため、初めて行く土地へと車を走らせていました。


写真に写っているような田舎道(でも一応州のハイウェイ)を延々と進むこと2時間半、授業開始時間が迫っているのに、まだ学校が遠い(カーナビを持っていないので、印刷したグーグルマップ指示を頼りに…)、しかも土地勘が全くないので、曲がるべき道を見逃してしまったのではないか、という心配や、果たしてこんなところに学校が存在しているのか、と不安になる心…、次第に近づいてくるアパラチア山脈…。


ここは既にアネクメーネ(人間の非居住域)ではないのか…?と思うほど、他の人間の存在を感じさせないハイウェイ(とその周辺)…。

そこへ突如どこからともなく現れたのが


勿論、警察なんですね~


よくこんなところに張ってたな!と
褒めたくなるほど、交通量が少ないこんな道で、まさか初めて出くわした自分以外の人間がポリス・オフィサーだとは…

でも、恐らく、
そこを通る数少ない車は、ほぼ100%の確立でスピードをちょっと違反しているのでしょうね…私ももれなくその一台に仲間入りしてしまいまた。


ところで、アメリカでは、スピード違反で停められたり、交通事故を起こしてしまった場合、本当に自分が悪い場合でも、「I'm Sorry.(すみません)」と言ってはいけません。(というのを知っていましたか?私は知りませんでした。)

「スピード10マイルも越えてたよ。」と言われて、

即、「I'm Sorry.」と言ってしま
った私。

「I'm Sorry.」と言うのは、私が悪かった、と認める発言になるので、スピード違反でも裁判所へ出頭するようなアメリカの場合、自分から非を認めるような発言は不利にしかならないのです。(知っててスピードを出したと認めているようにさえ聞こえてしまうため。)

10マイルも越えてたとは不覚ですが、更に「I'm Sorry.」と言ってしまったため、結局後日、違反の罰金を払うことになってしまいましたcrying


でも…、

こんな人気のないアパラチア山脈のふもとで
スピード違反のチケットを切られたとは言え、久しぶりに人間と遭遇したことでなぜかホッとする自分もいて、しかも道を聞くには最も好都合な相手・ポリス・オフィサー!ということで、実習生のいる学校への道をついでに尋ねてみました(かなり近くまで来てるはずだし)

が、

髭を蓄えたその警官は、ゆっくりと首を横に振り、

「分からない。そんな学校聞いたこともないね…。悪いね。」


という言葉を残し、去ってしまいました。


shock


まさにナイトメア(悪夢)


結局、そこから更に30分ほど進んだところに、学校はちゃんと存在していました。(あの警察め…


授業はとっくに始まっていましたが、気にする様子もない実習生とその指導教官



それにしても、


一体、生徒はどこに住んでんだべ?


と思わず北海道弁がでる不思議な学校でした…。(学校は普通の規模で、一クラスの生徒数も多かった。)


この不思議な経験(大した不思議でもない)以来、スピードはアホほど守るようになりました。そのちんたら運転する姿が、イワユル「運転がいかにも下手そうな人」になってしまう所以の一つでもあります。


最後に、
先ほどの携帯写真からも分かるように、私の車は左ハンドルです


日本へ帰っている間友人の車に乗った際、「ハンドルが右にあるって不思議な感覚になるな…」と思わず言ってしまったのですが、友人に「えー!!車何運転してるん?!」と聞かれ


「カローラだよ。」


と言うと、「カローラかいっっ!!」


と笑われました…。


ま、左ハンドルのカローラってある意味クールですよね?


今日は、初マイカーを持った時のことを書こうと思ったのに、なぜかスピード違反の話になってしまいました…(いつものことですが)。次回は、初マイカーを持った時のことを書こうと思います。

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2013年1月26日 (土)

バイカルチャルへの道は長い・・・

先日、バイカルチャルになれる人・なれない人、という本を紹介する記事を書きましたが、私自身まだまだ中途半端なところにいるな~と実感することが多々あります。

例えば…、

日本に滞在している間、誰かの家へお邪魔して何かご馳走を頂いた時、

並べられた
ご馳走を前に、「わーすごいね~美味しそう!ありがとう!」とか言いながら、さっさと食べ初めてしまった

しばらくこういうことが続いた後に、たまたま友人宅で、先に友人が手を合わせて、「いただきまーす!」と言ってから食べたのを見て、


帰国してから今まで「いただきます」一度も言ってなかったーーshock!!


と、「いただきます」の存在をすっかり忘れていた自分に愕然としてしまいました…。

それまで訪問した
家々の人々は、「おいおい、いただきます、って言う前から食べ始めたよ」と呆れたことだろうと思うと、恥ずかしく思ってしまいました。(ご飯作りに携わった全ての人々に土下座して謝りたい。


他にも…、

意識をしていないと、ついつい左手を膝の上に置いたまま食事をする、とか


アメリカにいると、食事中は、必要な時以外(ナイフとフォークを両方使う時以外)、基本的に左手はナプキンをかけた膝の上に載せておくのが良いテーブルマナーということになっているので、その習慣がいつの間にか身についてしまったようです。(最初の数年は、左手をどうしてもテーブルの端にちょっと載せて食べる癖が抜けずに苦労したのに…。

さすがにご飯茶碗や
味噌汁のお椀は、自然に左手で持って食べていましたが(ジャパニーズの血が覚えていました!サンク・ゴッド!)


これも、殆どアメリカへ帰る頃になってふと気がついて、おじいちゃんごめんなさーい!!と、両手を使って食べるようにかなり厳しく教えてくれたおじいちゃんに土下座て謝りたい気分で一杯になりました。


そして、
言動にてはいないものの、違和感を感じてしまったこと、というのもます。

それは、自分の持参したお土産を、「ほんま、しょーもないものやねんけど…」と前置きをして相手に渡す、というやり取り


内心「しょーもないものって分かってて持ってくんなや、と思われるかなー。」とか(文字通りの解釈をされるわけはないのに)、「自分からしょーもないものって言うのは失礼だったっけ?」などと戸惑ってしまいました。


謙遜の文化
から遠ざかっていたため、やり取りそのものに違和感を感じてしまう自分に違和感を感じる瞬間・・・。


実際は、アメリカでも謙遜と
までは行かなくても、「そんな高いものじゃないんだけどね」というような前置きをする場合もなくはないのですが(何かを買って持ってきたこと気にしないで、というような日本人が使うのと同じようなニュアンスで)


けれど、逆に誰かが自分に向かって「これ、しょーもないものやねんけど、良かったら持って帰って~」と何かを渡してくれた時には、何も違和感を感じなかったんですけどね。(これ中途半端にバイカルチャルな所以)


アメリカにいればいたで、
道を渡る
時に停まってくれた車に向かってお辞儀をしてしまったり、スープをすすってしまったり、会話の相槌に「え~!」と言ってしまったり、家族のことを人前でけなしたり笑いものにしたり(これはアメリカ人にはかーなーり引かれます上司や友人とハグをするのが非常に苦手だったりするんですよね…。


きっと、こうやって、いつまでも中途半端に両方の文化を引きづりながら、生きていくことになるのかもしれません…。



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2013年1月24日 (木)

ミシェル・オバマさんと髪型がかぶる

今週月曜のマーティン・ルーサー・キング・Jrの日に、オバマ大統領の2期目の就任式がありました。

その就任式でオバマ氏の演説している最中に、サーシャさんあくびをする姿が丁度カメラに映し出されてしまい、ツイッター上で大きな話題になったりしていましたが…(連日大忙しで、寒い中長時間座っていれば、そりゃあくびの一つも出ますよね…)

それはさておき、就任式(や行事もの)と言えば注目されるのが、ミシェル・オバマさんのファッションです。

上品で清楚なファッションで定評のあるミシェルさんですが、今年も期待を裏切らないセンスあるコーディネイトを見せてくれました。


Image

娘さん二人
紫系の色みで合わせていて、三人揃って丁度良いバランスになっているのもファッション業界では高評価を得ていましたね…。(上の娘さんが既にミシェルさんと同じくらいの背丈になっています。長身一家です…)

ミシェルさんの着ていたドレスとコートは、お馴染みのトム・ブラウンものですが、ベルトや靴は、J・Crew長女のマリアさんのコートもJ・Crewで、サーシャのコートはKate Spadeのものだったようです。意図してのことかもしれませんが、割合庶民的なブランドを身に着けるところも、オバマ一家らしくて、好感を持たれる所以ですね。

J・CrewとKate Spadeは、記念すべき歴史的なイベントにこうした形で参加できたことをとても光栄に思う、という声明を出していました。


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ところで、

日本へ帰った時に、久しぶりに行きつけの美容院髪を切ってもらったのですが(パーマも)、その髪型が微妙にミシェル・オバマさんとかぶってしまっていました…。




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これをもうちょっと内へ巻いた感じのパーマですが

特に前髪が

Omichelleobamainauguration2013faceb
似ている。


それで、会う人、会う人に、「ミシェル・オバマヘア
だね!」とか、「ミシェル・オバマ・バングだね!」言われてしいます。

ミシェルさんがオシャレ
定評のある人なので、言われて悪いことではないのですが、

特に狙ったわけじゃないのに、たまたまミシェルさんと同時期にイメージチェンジを
、しかもミシェルさんと同じ方角へ向かってしてしまったため、ミシェルさん大好きっ子みたいになってしまって、それはそれでちょっと恥ずかしいもする・・


というだけのことです



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2013年1月21日 (月)

バイカルチャルになれる人・なれない人

日本に帰国している間に、「バイカルチャルになれる人・なれない人」(本田正文・著)という本を友人(というか大先輩)から頂きました。



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第一章:バイカルチャルとは
第二章:観光気分段階ー異文化が楽しい
第三章:カルチャーショック段階
第四章:カルチャルストレス段階
第五章:適応期ーバイカルチャル段階
第六章:バイリンガルになれる人
第七章:バイカルチャルになれる人・なれない人


著者の
本田正文氏は、第二言語の獲得に関する研究で、ジョージア大学から博士号を取得し、ハワイ大学で教えている方で、この本も、自身の経験だけでなく、それを説明する研究論文を引用しながら、とても分かりやすくバイカルチャルになる過程や、バイリンガルのメカニズムについて書かれています。


非常に読みやすいので、興味のある方は是非読んでみると良いと思いますが、出版されたのが1999年ということもあり、ちょっと古いかなーと思う内容もチラホラあります(特にアメリカ文化に関して触れている部分)。

けれど、国際人として生きていくということは、と言うことに関して、考えさせられる面白い本だと思います。

さて、まずバイカルチャル(bicultural)とは一体何か?ですが、


一言で定義すると、「二つの文化を身につけた人」のことを指します。


例えば、アメリカに生活し、英語を母国語として使っている人々の中で問題なく機能しながら、日本でも日本語で十分に機能できる人のことをバイカルチャルの人、とびます。(この本は、著書のバックグランドに基づいているので、主にアメリカと日本のバイカルチャルに関して書かれてあります。)


バイリンガルになることより、バイカルチャルになることの方がはるかに難しい、と著者は書いています。

バイリンガルの人は大勢いますが、大抵の場合、どちらか一方の文化・言語に重点を置いていて、片方の言語・文化がお客様状態になってしまいます。


例えば
、アメリカ生活の長い人や、アメリカで生まれ育った日本人の中には、完全にアメリカ文化に同化して、日本人と話をする時にでも、アメリカ文化を軸にして人がいます。これは、日本の文化を失ってしまったパターンで、英語も日本語も話せるからバイリンガルではありますが、バイカルチャルではありません。


また一方で、海外で生活していても、日本人や、日本に興味を持っている一部の現地人とか外国人との付き合いしか持たず、現地の言葉や文化を内側からは学ばずに過ご人もいます。そういう人は、日本文化比重が置かれ、現地の文化や言語を獲得するのが難しくなり、バイリンガルにもなれず中途半端になってしまます。


日本語日本人らしく使えて、英語アメリカ人らしく使え、英語では英語の発想ができ、日本語では日本語の発想ができるようになることができなければ、バイカルチャルとは言えないし、バイカルチャルでなければ、バイリンガルの能力もプラスの能力として上手く使えないのだそうです。(著者曰く、どちらかの国か、最悪どちらの国にいても浮いてしまうことになる。

各章のタイトルからも分かるように、バイカルチャルになるまでには、たいてい4つの段階を経ることにな(第二章~第五章)、の段階の途中で、閉鎖的になってしまったり(現地の文化に批判的になり、つい日本文化の良い面を誇張して考えてしまい、日本文化の方が現地文化よりも優れていると考えてしまうー そう考えていることで、現地文化や言語が入りにくくなっている)、逆に日本文化を失ってしまう(現地文化の方が日本文化より優れていると考え、完全に現地の文化に同化しようとする―日本に帰っても現地文化をそのまま軸として持ち込んでしまう)場合があるようです


では、どんな人がバイカルチャルになれるのでしょうか?


著者によると、「中立的な文化適応」を出来る人が、バイカルチャルになれる傾向にあるそうです。

「中立というのは、母国の文化と異文化の間で中立的な態度や行動をするということ」で、閉鎖的になって異文化を拒むこともない代わりに、異文化に完全に同化して母国文化を失うこともなく、日本人とも現地人とも必要に応じて関係を維持してくことのできる人が、バイカルチャルになれる人です

そういう時に必要になるのが、多面的なものの見方です。
立場によって全く違うものとして認識される現実を、両方の立場から見られる視点と柔軟性を持つことで、どちらかの文化に属する自分の自己を脅かされることなく、適応することができるようになるのだそうです。


うした姿勢は、海外に生活している者ばかりでなく、国際社会で生きる全ての人にこれから必要になるだろう、と著者は示唆しています。


多面的なものの見方や考え方ができるために最も大事なものが、特定の言語、宗教、文化に振り回されることのない自分自身を持っているということです。

外国語と外国文化と、日本語と日本文化における異なる(ように見える)二つの自我の摩擦の中で、バイカルチャルになるためには、自己受容や自己への信頼が必要になります

自分に自信の無い人や、自分を受け入れられていない人は、バイカルチャルにはなれないのだそうです

一つの文化における自分を受け入れられていない人は、二つの文化や価値観にまたがった自己、あるいは二つの自己を受け入れて、その自己に自信を持つことは到底難しいからです。


ところで、

帰国中に、乳幼児を持つ多くの友人らに会う機会があったのですが、中には、子どもをバイリンガルにしようと、英語教室に通わせたりして頑張っている人もいました。そこまで気合が入っていなくても、英語のビデオを見せたり(-余談ですが、実は英語のビデオを見せることは、バイリンガル教育にはあまり意味がない、という研究報告があります。このことは、友人には黙っておきましたが…。いつまたその研究結果が覆るかも分からないし、言ったところで水をさすだけという気もしたので。)、子どもに英語で話しかけたりしてる人は結構いました。

その中で、全くそうした早期教育に力を入れていない友人から、やっぱり英語とかそれなりにさせた方がいいのかな?と相談されたのですが…、

自分の経験からしか言えないけれど、と前置きをしつつ

もし、英語を習得することが、「国際社会での生きやすさ」を目的としたものであるなら、発音よりも、「伝えたいことがある」人(自分の意見を持った人)に育てることの方が大事かもしれない、という話しをしたことがありました(偉そに…

アメリカで生活していて思ったのは、発音に少々訛りがあることより、伝えたいことがあるかどうか、の方がよっぽど大事で(しかもこれが結構難しい)、その力は、小さい頃からの長年の積み重ねによって出来上がるもので、発音のように数年の訓練で伸ばせるものではない、ということです。

勿論、幼少期からの英語教育が自我の発達や自己肯定感の獲得を妨げるわけではないので(たぶん)、そのどちらも上手く達成できれば、それはそれで良いのだと思います

ただ、この本を読んで、何となく自分の言ったことがあながち間違いじゃなかった、と肩を押してもらったような気になって、少しホッとしましたgawk


この本は、著者の専門分野であるバイリンガルに関しても、詳しく書かれてあるのですが、そこの部分はまた別の機会に書くとして、

著者の書いているように、英語言語習得の臨界期は、発音に重点を置いた考えかたに基づいていることであって大人になってから英語を習得した人の多くは、発音が完全にネイティブになることが難しいということ)、発音が外国人訛りの人でも完璧な英語を話す人は大勢いるし、逆に、発音が完全にネイティブの人でも、一定の場面でしか使えないような語彙しか持たず(若者言葉とかバーパーティーで使うような言葉ばかりで)中身の無い会話しかできない人も大勢います。


本書のあとがきに、「国際人というのは、言葉を二つも三つもぺらぺら話せて世界をうろうろしている人というようなイメージがあるが、そうではない」と書かれています。

国際人というのは、多面的な考え方を理解しようと努めたり、異文化について学ぶことのできる普通の人です。(日本にいて、日本語しか話ない人でも、これをしている国際人は大勢います。)


著者が言うように、バイリンガルやバイカルチャルになること自体が、そんなに重要なわけではありません。

「人生の必要に応じてバイカルチャルになったりならなかったりするのは結果であって…、大切なことは、必要な時にバイカルチャルになろうとしたその経験である。」(ここの部分だけ書き出しても、ちょっと分かりにくいですが、)

もし興味を持った方がいれば、ぜひこの本を読んでみてください。

(全然うまくまとめられませんでした…すみません)

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2013年1月19日 (土)

4年半ぶりの帰国で一番変わっていたこと

アメリカへ帰ってきて、新学期が始まりバタバタと超多忙の日々が続いていましたが、それもちょっと落ち着いた3連休初日です。(こちらは、21日の月曜はマーティン・ルーサ・キング・デイで祝日です)

さて、
今日は
4年半ぶりの帰国で一番変わっていたことについて書いてみたいと思います。

噂に聞いたとおり、大阪駅も大変貌を遂げていたし、新しいデパートやお店が出来たりもしていたのですが

それより何より一番変わっていたのは…、


私自身の物の大きさに関する認識
(感覚?)でした…。


これは完全に予期せぬ変化
だったので、こんなことが起こりうるということに驚いてしまいましたwobbly


アメリカ
は、大きな大陸にある国なので、色々な面で空間の使い方が日本に比べて大きい傾向あります。

道路の幅も広くや家の敷地も広く、お店の駐車場もお店の建物もいちいち馬鹿デカ

それだけじゃなく、色々な
物のサイズも大きいです。例えば、レストランで出される一人分の料理、ショッピングカートのサイズ、(ここが南部の田舎だからかもしれませんが)車もでかく、家の中の家具のサイズもビックサイズ、勿論、人間のサイズも(個人差はあるものの平均的に日本人に比べて)ビックです。


そういう世界に身を置いていると、自然に、
自分の中で物の大きさの「あるべき基準」のようなものが勝手に作りかえられるようで、日本に帰った時に、全てが覚えていたイメージよりもあまりに小さくて、戸惑ってしまいました。


例えば…、


前の職場へ顔を出しに行った
には、毎日通勤に使っていた道が分からなくなり、道に迷ったり(記憶の中では、大きな幹線道路を通っていたはずなのに、その道があまりに狭くて、道を間違えたと思ってしまった)、

よく行っていた蕎麦屋の店内があまりに小さいので、店を
間違えたか、店が改装されたかと思ってしまったり、

ラーメンのどんぶりも、記憶にあったものよりかーなーり小ぶりに見えて、不景気のせいかな?と思ったり(食べ物の器を小さく感じる感覚はかなりあって、水の入ったコップなど、歯医者のうがい用紙コップくらいに小さく見えた…

友人の家のソファが小さくなっていたので、「ソファ買い換えたん~」とすっとんきょうなことを言ってしまったり(勿論、ソファは買い換えられていない)

しまいには、

色々な人に「どうしたの?すごく痩せたね~」と言ってしまい…、


「前と同じやで
。」とあっさり否定されたりしていました…shock


日本で少しぽっちゃり気味の人の体形が、記憶の中で、アメリカンサイズに換算された上での「ぽっちゃり気味」サイズに書き換えられていたようで、みんなものすんごくスリムになってる!!と驚いてしまったわけです…。
 

他の点では、変な発言をしないように、と気をつけていたですが…、物の大きさに関する感覚の変化は、予想外すぎて気持ちの準備出来ていない盲点でした…。


いや、でも、日本人はホントにすごくスリムですよね…。


Ramonmoratohamburger

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