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2014年1月

2014年1月15日 (水)

Soba Noodleはどこへ行く…

健康食ブームの中で、この頃アメリカでも注目を集めている「そば」。


麺類の中ではカロリーが低いのに栄養価が高いのが、その人気の理由ですが、


Soba Noodleとして、そばの麺だけが単独でアメリカの食卓(一部の健康志向の人の食卓に限られていますが)へ進出しており、なぜかその基本の食べ方は輸入されていない、もしくは、一度は輸入されたものの定着しなかったようなのです(詳しくは知りません)。


最近は日本でも、そばを色々とアレンジして食べる場合もあるようですが、


基本的には、温でも冷でも、つゆとセットで食べるのが、そばの美味しさを最大限に味わう食べ方だと、蕎麦好きの私は思っているのですが、そのようなオーソドックスな蕎麦の食べ方をアメリカで見かけることはありません(日本食レストランは別として)。



それどころか、


先日、Cooking Light という低カロリーレシピ本の、ホリデイクッキング特集を友人にもらったところ、その中に、こんな蕎麦レシピが載っていました。




Pa230004s



ガーリックや酢、ホイシンソースを使って、スパイシーに仕上げた、ラム肉と蕎麦の炒め物です。


東南アジアな味付けになっているようですが…

これは、


蕎麦じゃなーーーい!


と絶句… ( ꒪⌓꒪)美味しそうだけど


ところが、むしろこういう東南アジアンな蕎麦?の方が、アメリカではオーソドックスになりつつあるようなのです。


例えば、ビーフSobaヌードル↓


Beefsobanoodlesckl_2



チキンSobaヌードル↓
Sobanoodlesck1906389l




一応、日本食ということで、日本食っぽくアレンジしたものも…↓
Sobanoodlesmisoglazedtofuvegetables


って、焼き豆腐をのせただけ。


ていうか、
焼き豆腐デカっ!!



うーん…、私の大好物の蕎麦が、世界へ進出していく姿には嬉しく思うのですが、

基本の姿からどんどんかけ離れていく、蕎麦の運命に少し複雑な気持ちもしてしまいます。

(食文化と言うのは、異食文化との出会いで色々な方向へ発達していくのが自然なので、そして、そういうとんでもない融合があるから、新しい美味しさが生まれてくるものなので、それはそれで良いんですけどね…)


一体、

これから、Sobanoodleはどこへ行くのでしょうか?



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2014年1月 8日 (水)

小説を読むと人生が変わる

みなさんは、人生が変わるような小説を読んだ経験がありますか?


小説を読んで、人生(観)が変わった、と言うのはよく耳にしますが、「実際に」小説が人生を変えている(正確には、脳を変えている)という研究結果が、去年の12月に発表されました。
(参考文献:Berns, G. S., Blaine K., Prietula, M. J., & Pye B. E. (2013). Short- and long-term effects of a novel on connectivity in the brain. Brain Connectivity, 3(6), 590-600. doi:10.1089/brain.2013.0166.)


過去にも、fMRIを用いて読書が脳に及ぼす影響に関する研究は行われていましたが、そのほとんどが、短い物語を読んでいる時にfMRIのスキャンを行い、認知プロセスを見るものでした。


今回の研究は、もう少し長期的な、読書における脳神経的な影響について調べています。


Readingabook


大学生21人を対象に、19日間に及んで実験が行われました。


まず、最初の5日間、毎朝静止状態の脳のfMRIスキャンを行いました。
そして、全ての被験者に同じ小説の9つのセクション(1セクション30ページ)を渡し、1日1セクションを毎晩読んでくるように言います。

小説を読んだ翌朝、与えられた小説のセクションを読んだかどうか確かめる質問項目に答えた後、脳のfMRIスキャンを行いました。


9日間に渡ってこれを繰り返した後、フォローアップとして5日間、小説を読まずに毎朝fMRIスキャンを続けました。


その結果、

小説を読んだ翌朝の脳は、言語や記憶に関わる左側頭皮質の接続性が高くなっていることが分かりました。また、運動感覚に関係する脳の中心溝の接続性も同じように高くなっていました。


そして、その高まりは、小説を読むのをやめてからの5日間でも、持続したのです。

この研究の新しい点は、被験者がfMRIスキャンをしている時に、小説を読んでいるわけではないところにあります。
つまり、本を読み終えた後でも、接続性の高まりが持続することを示唆しています。


この持続された脳機能を「シャドウ・アクティビティ」と呼びます。筋肉の記憶と似た状態が脳機能にも起こっているというわけです。


脳の中心溝のニューロンは「grounded cognition」と呼ばれる現象-例えば、走っているところを考えただけで、ランニングに使う身体行動に伴うニューロンが起動する現象-と関係しており、
今回の研究で見られたニューロンの変化から、小説を読むことで、主人公の身体に入りこみ、実際に物語に出てきた出来事を体験した状態になってることが推測されました。


小説を読むと、主人公の人生を体験できるとはよく言いますが、この研究で、比喩ではなく実際に主人公の人生を体験している(のと同じ現象が脳で起きている)可能性が示されたことになります。


この脳における変化が、実際どのくらい持続したのか、この研究では5日間しかフォローアップをしていないので分かりませんが、ひょっとするとかなり長い間持続するかもしれない、と研究者は示唆しています。


定期的に本を読む習慣のある人は、人生の続く限りこの効果の恩恵を受けていると言えるかもしれません。



ところで、


研究者が今回の研究のために慎重に選んだ本は、「ポンペイ(邦題:ポンペイの4日間)」と言う2003年に出版されたロバート・ハリスの小説でした。



ヴェスヴィオ火山の噴火という歴史的事実に、架空の主人公の物語が展開していく、ページを捲らずにいられないようなドラマティックな小説ですが、敢えて、そのようなインパクトのある物語性の強い小説を選んだそうです。



もし、自分好みの小説を選んで読んだ場合、その効果はもっと高くなるかもしれない、と研究者は指摘しています。




Pompeii_cclark

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2014年1月 5日 (日)

旦那さんにはそう見える

日本では、大みそかに大掃除をして、一年の汚れを落とし、新しい年の「年神様」を迎える準備をする習慣があります。


その習慣の一部というか延長線にある行動で、新しい年を迎える時に、使い古した雑巾やたわしを新調したくなるものです(よね?)。



我が家も、新年を迎えると同時に、たわしを新調しました。


日本の友人が作ってくれた「アクリルだわし」です。


アクリルだわしとは、アクリル繊維の毛糸を編んで作るもので、かなり脂っこいお皿でも、このたわしでこすると、水だけで綺麗になる、という魔法のような、環境に優しいたわしです。



去年まで使っていたたわし、気付けば一年間通して使ったかなり年季の入ったたわしで…、


そろそろ替えなきゃな~と思いながら、ずるずると使い続けた結果、こんな状態になっていました↓


P1050002




もはや単なる糸のかたまり…sweat02


いつも、くしゃくしゃっと丸めて使っていましたが、まるで消しゴムの最後の小さな塊を集めて消すような感じで、ものすっごく使いにくい!!



とっくに寿命を過ぎた後にも、酷使されてきたたわしに、



今まで長い間、ご苦労さまでした…



と声を掛けて、2014年のたわしと交換しました。



2014年のニューカマー(ニューカマーと言うと、ついニューカマーランドを思ってしまいますがsweat02)がこちら。同じ友人の作ってくれたものです↓


P1030001


このたわしを今年初めて使ったのは旦那さんでしたが、新しいたわしに気が付き、



「あ、たわしが新しくなってる!」



とここまでは良いのですが、





「なすびか~!」




 ( ゚ o ゚ ;)





いやいやいやいやいや…




どう見ても、


いちごでしょー!(ですよね??)
しかし、
旦那さんは、どう見てもなすびだと言い張ります。



旦那さんの意見:

ピンクのいちごはない。(ピンクのなすだってない)
なすは紫で、このピンクは紫を表している。(無理やりだな)
いちごはもっと先のとがった形をしている。(確かに…)
この丸っこい形はまさになすびである。(洋風なすび、ですね)



というわけなのですが、

まぁ、誰もアクリルたわしで、リアルないちごに似せた劇画風作品を作ろうと思わないだろうし、これはあくまで、いちごのイメージをかわいく表現した「いちごっぽいもの」だと思うのですが…。


何にしろ、

このニューカマーの洗浄力がとても高いので、なんでもすぐにピカピカになり、大満足の2014年の初洗いになりました。


編んでくれた友人に感謝 <(_ _)>



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2014年1月 3日 (金)

代替品ばかりのおせちでも良い年になるか?

2014年になりました。今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m


昨年は、ブログの更新が途絶えがちでしたが、今年はもう少し、更新を継続できるように努めてみたいと思います。


その意気込みを示すため、元旦に更新しよう!と思っていたのに、結局2日になっている辺り、今年も更新がだらだらと気まぐれになりそうな予感も漂わせつつ…、今年こそ、あらゆる面において、もう少し安定した生活ができるようにしたいものですgawk


今は、博士を取った大学で講師をしていますが、講師の給料だけでは、生活がぎりぎりもぎりぎり、余裕がなさ過ぎて笑えるほどです。博士取って、人生で最大級の貧乏生活を経験中…。


とにかく今は辛抱の時?と思ってこらえていますが、


心の中は不安ばかり。


就職活動も継続中です。もう少し色々と先が見えたら、就職活動のエピソードも書いてみたいと思います。今は、色々なことが同時進行中で、なんとも言えない状態です。



こんな極貧生活中の我が家ですが、年越しには、やはりこれ↓

P1010016s

年越しそばを食べました。


やはり、これを食べないと年を越せないような気分になるのは、文化か洗脳か分かりませんが、いずれにせよ、そばが大好きな私には嬉しい習慣です。


今年は、日本の友人の送ってくれたそばと天かすを使って、きつねそばを作りました。あげはアジアンマーケットで購入。あげ4枚入りで$1.29(安い!)。



日本の友人は、出世払いでいいよ~と言いながら、毎年色々と送ってくれるのですが…、


いつまでも出世しない私に、そろそろ業を煮やしているのでは…


と、申し訳なくなります。


今年は、生活改善への願掛けのために、久しぶりにおせちも作ってみました。


P1020017s


とはいっても、代替品ばかりのおせちです。


伊達巻は出汁巻き卵。


黒豆は、ブラックビーンズ缶(あずきに似た小ぶりの黒豆)を使ってポークビーンズ風に、ターキーベーコン、玉ねぎ、にんじん、いも、マッシュルームと一緒にトマトソースで煮込みました。


日本風の黄色いサツマイモが手に入らず、カボチャサラダで代替。
このかぼちゃサラダは、旦那さんの大好物なので、むしろキントンより好評なのですが、金運・財運をもたらす「金団(きんとん)」からは、ほど遠いような…?
こんなんだから、貧乏生活から抜け出せないのかも?


そして、お餅も無かったので(と言うか高くて買ってられん)、お雑煮はありません。


代わりにおでんを作りました。おでんの揚げの中身は、鶏ひき肉、白菜、しいたけ、ネギなどを混ぜて味付けしたものを入れてます。(いわゆるニセおでん君ですね。←おでんくんを見てた人にだけ分かるネタ)


こんなエセおせちでも、今年は一発逆転なるかsign02


こうご期待… o(_ _)o


そう言えば、去年のお正月に、富士山fujiの初夢を見た!と喜んでいた旦那さんでしたが、去年一年それほど豪快に良い年になったわけでもなかった様子。

(旦那さんは、まだ博士課程で研究中なので、生活費や学費などは研究費用から賄えていて、私のように今年特に収入が減ったということもないのですが、私の分を賄うため、二人合わせると、生活がきつくなった)


私が思うに、やはりアメリカンが富士山の初夢を見ても、それほど効果が無いのでは…?



やはり、アメリカンなら、初夢はロッキー山脈sign02


の方が良いのかも…




そんな迷信はさておき、


今年がみなさんにとっても良い一年になりますように

心よりお祈り申し上げます。
o(_ _)o

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