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2014年3月

2014年3月25日 (火)

学生の仰天発言

今学期は、大学のオンラインクラスを教えています。


オンラインクラスと言うのは、大学のIDとパスワードを使ってアクセスする大学のサイト上で、お題に沿ってディスカッションをしたり、テキストブックを読んでそれに対する意見を交換したり、オンラインモジュールをこなして、その答えを提出たり、ビデオでバーチャルに授業をしたりするもので、


一学期間通して完全にオンラインでするクラスもあれば(特に修士課程のクラスなど、遠隔地から参加している現役の教師向けにそういうクラスが多い)、半分はオンライン、半分は教室でするクラスもあり、今学期私の教えているクラスのように、5週間で1セッションを終える短期集中型クラス(一学期で3セッション)などがあります。(大学によって色々だと思いますが。)



5週間の短期集中型クラスは、一週間にだいたい4つ宿題を済ませなければならず、クラス開始から終了まで休む暇なく、学生も、その宿題の成績を付ける私も怒涛の5週間を送ることになります。クラスには毎セッション25人の学生がいるので、ディスカッションやリフレクションを読むだけで結構時間が取られます。



そんなクラスなので、毎回最初の一週目から脱落していく学生が数人いて、メールで宿題提出の催促をしても、すっかり音沙汰なくあっという間に5週間が終わってしまうということもよくあります。



脱落学生の中には、クラス3週目くらいになってやっとメールを返してきて、なぜ今まで宿題を提出できなかったのかという言い訳と、今から提出しても間に合うか、という交渉をしてくる人がいますが、


このクラスが、生徒の様々なニーズに教える側がどのように合わせていくか、ということを教えるクラスのため(その中には宿題の提出期限を延ばす、とか、宿題の形態を個人に合わせて変える、というようなことも含まれている)、無下に却下することもしにくく(してもいいと思うんですが…特別支援教育と大学教育は別物だし)、学期末の成績提出期限に間に合う範囲内であれば許容しています。


と言うのも、


もともと、オンラインクラスが苦手なタイプの学生がいて(特に年配の学生に多い)、明らかにわざと脱落したわけじゃない場合もあるんですよね…


けれど、頑張ってるけどついて来れなかった人と、さぼり癖があって遅れている人をオンラインだけのやり取りからは識別するのが難しいため、一律に許容することにしています。


このクラスが4回生で教育実習中の学生を対象にしているため(その上必須クラスなのでこれを落とすと卒業できないことになる)、冷酷にばっさり切れない心情もあります…


そのクラス内の1セッションが、3月の春休み(1週間強の長さ)直前に終わったのですが、クラス5週目になっても全く音沙汰なしで完全にクラスから脱落していた女子学生が、春休みに入る直前の金曜日の昼にメールをしてきました。


そのメールが…



「全ての宿題を終わらせて提出し終えました。明日土曜日の午後の便でバハマへ行くので、それまでに全ての宿題に成績を付けてくれませんか?宿題の成績結果が分からないままではバハマで落ち着けないので、お願いします。」



というもので…



そのあまりに驚愕の内容に、



脱力してしまいました… :D)| ̄|_ はははー びっくりー 仰天ー



旦那さんにこの話をすると、その学生には単位をあげなくていい!自分のresponsibilityを棚に上げて、教授が自分の思う通りに動くと思っているのがあり得ない!社会に出る前に、それが通用しないと教えてあげるべきだ!と私よりも腹を立てていましたが、



とりあえず、


「宿題の成績はいずれつけるが、明日の朝までに全ての宿題の成績付けを終えることは現実的じゃない。今日は他の用事が入っていますので。」


とだけ伝えました。



が、


そのメールへの返信はなし。



私の対応にぷりぷりと怒ってバハマへ飛んで行ったのか、そりゃそうだよなぁ~と自分の言動を恥じてバハマのビーチで寝そべっているのか分かりませんが。(旦那さんいわく、多分そのどちらでもなく、こんなクラスのことなど一瞬で忘れて、バハマのクラブでダンスをしたり、ビーチで酔っぱらったりしてはしゃいでいるのだろう、と言うことでした。)



まぁそうだろうな… 



それはそれで構いませんけどね ┐( ̄ヘ ̄)┌



さて、遅れた分のポイントは成績から引くとして、一体どれ程の仕事をしたのかな?とちょっと興味津々で宿題を見てみると(見たのは春休みが終了してから←ちょっと意地)、


記録から、その学生がたったの2日間で全ての宿題を終わらせたのは明確だったのですが、やはり、どうみても完全にやっつけ仕事で、宿題の指示にも従わず、どの宿題にもどこかしら足りない部分があって、モジュールも本当に全てのページをやったのかどうか怪しいし、中には他の学生のディスカッションを見て、それを少しだけ変えたようなものもあったり、


ポイントをわざと引くまでもなく、ぎりぎり合格程度の成績になりました。


本当は不合格にしてもいいくらいだったのですが、一応設定された成績基準表に正確に従うと、どう辛口につけても合格してしまう、と言う…(最初にこのクラスを作った教授がそういう設定にした。ここまで来たのだから卒業させよう、という配慮かと思われる)、ちょっと悔しいような気もしますが、


成績はあくまで客観的に付けなければならないので、仕方ありません。

あーあ、私もバハマのビーチではしゃぎたい…_ノフ○
 
バハマではしゃぐ学生のイメージ図↓
Medium_venue_4db12be7fc6ebe03107f43
バハマのビーチ。青いなぁ…
Cca_01

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旦那さんmeetsクリームコロッケ

日本の友人から届いた荷物に、カニ缶(ずわいがにほぐしみ)が入っていたので、思い切ってカニクリームコロッケを作ってみました。


カニクリームコロッケ、工程はシンプルですが、丸めたり、衣を付けたりするのにちょっと手間取って(ささっとできない)、割と時間のかかる料理ですよね…。


実は旦那さんにとっては、意外にもこれが人生初のクリームコロッケであることが判明…。


アメリカでも、クリームコロッケを出すレストランはどこかに存在しているだろうし、クリームコロッケが日本発祥の食べ物ではないことを取ってみても、別ルートで食べる機会があった可能性がなくもないのですが、


とにかく今までそんなものの存在すら知らなかったそうで、



祝!人生初カニクリームコロッケfuji



作ってる間から、興味津々でしたが、一口食べた後、その食感に驚き…




「新しい食の可能性に出会った瞬間だ!」




という、大袈裟な発言をぶちかましていました。


クリームコロッケは結構前から存在しているので、今更その可能性に出会ったところで…  ( ̄_ ̄ ) という感じなのですが、


旦那さんにとっては、液体に近い物?に衣をつけて揚げるという手法そのものが斬新過ぎる!しかも、揚げても破けずに、ここまでクリーミィーさを保っていて、カリッとした衣との相性が良すぎる!


という驚くべき調理法&食感だったようで、18個作ったコロッケ(←作り過ぎ)も二人で完食(←食べ過ぎ)。


食べながら、


「カニクリームコロッケができるなら、コーンクリームコロッケとか、エビクリームコロッケとか、チキンクリームコロッケとかも出来そうじゃない?」


と新たな可能性に胸を躍らせていましたが、残念ながら、それは新しい可能性でもなんでもないオーソドックスなレシピ…。



じゃあ、

ビーフシチューコロッケとか、

トマトスープコロッケとか、

カレーコロッケとかは??


カレーコロッケとは、カレーのルーを固めに作ったものを、丸めて揚げた物で、それをご飯にのせて食べるというアイディアだそうですが(旦那さんいわく)、



うーん… (-_-)



それならカレーライスにポテトコロッケを載せる従来のコロッケカレーで良いのではないでしょうか?


それにカレーパンも存在してることだし。(ここはカレーパンに任せた方が…)


ビーフシチューコロッケは、作りようによっては美味しくなる可能性もある?


かな?


何しろ、考えもつかなかったような新しい食べ物に出会う喜びって、人をこれほど幸せにするものなのか~、と思った出来事でした。


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2014年3月24日 (月)

ちょっとネガティブ過ぎる?

今月初めに、前回ブログに書いた州立大からの封筒が届いたので(またこの話題であれですが…)、こちらからお断りしたのに、rejection letter(不採用通知)が届くものなのかぁ~と思って開けてみると、


We will not be filling the position at this time. 」


という短い一文が…。


あれから気持ちを持ち直していたのに、これを見て再び、


えぇ~~sweat01 やっぱりあの時面接うけてたら可能性なくもなかったんちゃうの~??


と無駄な「もし」が頭をよぎり、辛くなってしまいました… il||li _| ̄|○ il||li


勿論、可能性があったと100%言えないから、こうして妥協したわけで、今更「もし」を考えても意味がないのですが。


研究レベル的にも、研究と教員養成に掛けるバランスにおいても、その州立大はまさに私の理想とする職場だったため、なかなか残念な気持ちが収まらず…。



そういうことをあれこれ呟きながら、ふとよそ見をして視線を戻すと、テーブルの上に置いたレターがない…eye


あれ?あのレターはどこ?


と聞くと、


「捨てたよ」


と旦那さん…


一瞬の隙に、さっとゴミ箱に捨てていたようです。早業…sweat02



「こういうのはさっさと視界から消すのが一番だよ。これ以上考えても意味ないからね。」


いやいや、ファイリングして保管するんだから、とゴミ箱からレターを取り出す私に愕然として、



「まるで撃たれた銃弾を集めるみたいだなぁ…。病んでるよ~」



と笑われてしまいました。



確かに…、そう言われればそうなのですが、一応、どこの大学に応募してどこから断られたかを覚えておくために(将来いつどこで誰と働くことになるか分からないし)、今まで届いたrejection lettersも全て保管しているのです。



その州立大からのレターをファイリングしている私を見て、首を横に振る旦那さんでした。





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